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TOPWELL通信 vol.7 【製造業1000社に調査】 製品開発におけるスケジュール策定について(1/3回目)

PUBLISH2021.07.15

日本の製造業を再興し世界一に引き上げる事を目標に株式会社TOPWELL(代表取締役:井上康秀 本社:大阪市)は、国内製造業の最新トピックや調査結果を、ニュースレター『TOPWELL通信』としてお届けしています。

今月より「製品開発におけるスケジュール策定」について、3回に分けて調査結果をお届けします。
1回目となる今回は「製品開発におけるスケジュール策定方法」についてです。

【回答数】※回答社数=237社
※複数回答項目の為、回答数の合計は100にならない
※課題視されている上位5項目のみを記載

【その他回答】
・Excel等のスプレッドシートでの策定
・グループウェアを使用
・2~3年おきに実施される発表会に向けて策定
・日頃の会議による進捗管理
・受注産業のため、顧客のスケジュールに合わせて策定
・外注業者作成のスケジュールをもとに策定

【調査結果】
調査の結果、約4割が紙媒体のカレンダーやホワイトボード等によるアナログな方法でスケジュールを策定していることが明らかとなりました。
また5割近くの会社が何らかのソフトウェアを使用していることも判明しました。

いかがでしたでしょうか。
今回は「製品開発におけるスケジュール策定方法」について調査結果をお知らせいたしました。
次回TOPWELL通信vol8では「製品開発におけるスケジュール策定の課題」についてお届けします。


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●注意事項
・当記事に掲載のデータを引用・転載される際は必ず「株式会社TOPWELL調べ」と出典を明記して
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●調査概要
調査:株式会社TOPWELL
調査方法:郵送・電話による聞き取り調査
調査対象:業種_製造業(売上高上位1000社)
本社所在地_茨城県・栃木県・群馬県・埼玉県・千葉県・東京都
神奈川県・新潟県・富山県・石川県・福井県・山梨県・長野県
調査実施期間:2020年2月18日(火)~2020年3月19日(木)