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【TOPWELLが製造業1000社に調査】『進捗状況の把握方法と共有化にかかる時間』が課題に!

PUBLISH2020.12.21


日本の製造業を再興し世界一に引き上げる事を目標に株式会社TOPWELLは、国内製造業の最新トピックや調査結果を、ニュースレター『TOPWELL通信』としてお届けしています。

前回の調査では、約7割の企業が“現場”や“職人”の経験と勘による製品開発を実施していることが浮き彫りになりました。

今回は、売り上げ高上位1000社を対象に『プロジェクトの進捗管理』に関する課題をリサーチしました。
その結果と考察を全3回に分けてお送りいたします!

=トピックス=
『進捗状況の把握方法と共有化にかかる時間』が課題視
国内製造業の売上高上位1000社を対象に、プロジェクトの進捗管理についての課題を調査しました。
結果、進捗状況の把握と共有にかかる時間が、最も課題視されていることが判明しました。

その他回答
■報告ベースだと報告頻度の個人差が生じ、正確に状況を把握できない
■人材不足により工程調整が難しい
■誰もが使いこなせるわけではなく、担当者による有効性のバラつきがある
■定期的にアップデートをするのを怠りがち
■データの流出が危惧される

 

=調査結果=
プロジェクトの進捗管理に関する課題について?
→『進捗状況の把握方法と共有化にかかる時間』が課題に!

=データから読み取れるポイント=
~国内製造業プロジェクトの進捗管理~
プロジェクト遂行よりも進捗状況の把握・管理にリソースを割かれている可能性がある!


次回は『プロジェクトの進捗管理方法』についてリサーチ結果とデータから読み取れるポイントをお届けします!