12月16日(金)は、月に一度のmcframe PLM設計開発トレーニングを実施しました。
この勉強会は、弊社TOPWELLの文化となっており、社員同士の交流や知識向上を目的に行っております。
本トレーニングは10月から新規で開講されたコースです。
今月のトレーニングでは、構成アイテムの階層的な組み合わせとして表現されるE-BOMについて、大きく基礎編と実践編に分けて内容を説明います。
基礎編では、BOMに関連するデータの種類やそれらに関する基礎的な内容を取り上げました。
取り上げた内容には、BOMの種類と関連するデータモデルやステータスとバージョン管理の方法
さらには正展開や逆展開などの各種E-BOMの表示方法とが含まれています。
一方実践編では、BOMの展開方法や各種編集コマンドの実装方法を演習も交えつつ紹介しました。
実装の演習は前回よりも本格的になり、難易度が上がっておりますが参加者の進捗状況を見てフォローアップを行いしました。
次回は、これまで取り扱ってきた構成アイテム、E-BOMを制定するために不可欠なワークフローについて取り上げる予定です。
今後もメンバーのスキル向上や新製品・新サービスの開発に向け、より一層精進して参ります!