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【TOPWELLが製造業1000社に調査】 約8割の企業がスプレッドシートによる進捗管理を実施

PUBLISH2021.01.20

日本の製造業を再興し世界一に引き上げる事を目標に株式会社TOPWELLは、国内製造業の最新トピックや調査結果を、ニュースレター『TOPWELL通信』としてお届けしています。
前回は、国内製造業の売り上げ高上位1000社を対象に『プロジェクトの進捗管理』に関する課題をリサーチし、多くが『進捗状況の把握方法と共有化にかかる時間』が課題であるとお伝えしました。

→前回の記事は コチラから

今回はプロジェクトの進捗管理方法について、リサーチ結果をお届けします。

=トピックス=
約8割の企業がスプレッドシートによる進捗管理を実施
国内製造業の売上高上位1000社を対象に、プロジェクトの進捗管理方法について調査した結果、約8割の企業がスプレッドシートによる進捗管理を実施していることが判明しました。
次いで、約3割の企業が紙媒体による進捗管理を行っていることが分かりました。

その他回答
■Wordによる進捗管理(4社)
■PowerPointを使用した進捗管理
■teamsを用いた進捗管理
■グループウェアを利用した進捗管理

=調査結果=
プロジェクトの進捗管理方法について?
→約8割の企業がスプレッドシートによる進捗管理を実施!

=データから読み取れるポイント=
~国内製造業プロジェクトの進捗管理方法~
●業務のデジタル化が進んでいない
●人材やノウハウ不足が原因になっている可能性もある


次回は『プロジェクトの進捗管理』についてのリサーチ結果をふまえ、TOPWELLの考察をお届けします。