4月24日(金)は、月に一度のNew Business IoT(新規事業IoT)を実施しました。
この勉強会は、弊社TOPWELLの文化となっており、社員同士の交流や知識向上を目的に行っております。
今回コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言のうけ、Teamsを使った遠隔での講習となりました。
今回の勉強会は具体的には
・イントロダクション
・IoT基礎
でした。
まずイントロダクションで全体の方針やスケジュールの説明をしました。
IoT基礎では、Thingworx(IoTプラットフォーム)を学ぶ上での前提知識となる、IoTの概要や動向について触れ
その後、センサや通信方式、データ分析手法、IoTプラットフォーム、セキュリティなどIoTに関連する技術的な内容について説明しました。
実習ではR言語(R Studio)を使った統計関数と視覚化の方法や、Raspberry Piとセンサの連携、Pythonを使ったMQTTプロトコルによる通信処理の実装を行いました。
今後はThingWorxに実際に触れていくことで、IoT基礎の内容をフォローアップしていくよう進めていきます。
次回は、ThingWorxの概要にふれ、システム構成やアーキテクチャ、各種コンポーネントについて理解をします。
また並行してThingWorxの動作環境をセットアップしていきます。
今後もメンバーのスキル向上や新製品・新サービスの開発に向け、より一層精進して参ります！
