11月25日(金)は、月に一度のmcframe PLM設計開発トレーニングを実施しました。
この勉強会は、弊社TOPWELLの文化となっており、社員同士の交流や知識向上を目的に行っております。
本トレーニングは10月から新規で開講されたコースです。
今月のトレーニングでは、mcframe PLMの代表的な管理対象データである
構成アイテム(品目・図面)について、大きく基礎編と実践編に分けて内容を説明います。
基礎編では、構成アイテムのデータの種類やそれらに関する基礎的な内容を取り上げました。
取り上げた基礎的な内容には、構成アイテムにあらかじめ定義されている品番の種類や
ステータスとバージョン管理の方法、さらにはアクセス権やリンクなどの関連機能が含まれています。
一方実践編では、より実装面に特化した内容を取り上げました。
具体的には、構成アイテムの取得や編集の方法はもちろんのこと
次回以降で詳しく取り上げるリリース情報への追加、削除の方法を
実際にプログラムを動かしながら学びました。
次回は、今回取り上げた構成アイテムの組み合わせとして表現されるE-BOMについて取り上げる予定です。
今後もメンバーのスキル向上や新製品・新サービスの開発に向け、より一層精進して参ります!