※撮影は感染予防対策を実施した上で行ないました。撮影時のみマスクを外しています。
PLMで設計業務の効率化と開発力の強化
石井 真嗣 氏
八鹿鉄工株式会社
研究部 部長
西村 恵美子 氏
八鹿鉄工株式会社
研究部 課長補佐
成田 和弘 氏
八鹿鉄工株式会社
研究部
株式会社TOPWELL
八鹿鉄工様
PLM導入プロジェクト
プロジェクトマネージャー
※役職などはすべて撮影当時(2020年11月)のものです。
DIGEST
課題・背景
長期5年経営計画で開発力強化が一番大きな目標として挙げられていた。
目標を達成するためには社内で設計成果物を共有できる環境の構築が必要であった。
設計成果物のうち、当初の予定ではCADデータ管理だけが目的であったが、将来的な発展性も見据え、変更管理に強いWindchillの導入を決定。
また取引先とのチーム設計において、離れた拠点でも設計作業が可能になるように、クラウド化も実施。クラウドを導入することによって、不測の事態に備えてデータのバックアップ体制も万全に整えた。
ソリューション/テーマ
PLMソリューションである「Windchill」を採用。
導入ではTOPWELLのベストプラクティス適用サービスを利用し以下のテーマを短期間で成し遂げた。
・CADデータ管理
(Creo Parametric)
・E-BOM管理
・クラウド対応
成果
個人設計からチーム設計へ移行できたことによりコンカレントエンジニアリングが可能となり、設計LT短縮が期待されている。
また、製品情報をCADからE-BOMに連携し統合管理することができるようになり、図面の流用率の向上、設計情報の先祖返りといったミスの低減などといった設計品質の向上も見込まれている。
INTERVIEW
情熱をもって直談判
~部門創設以来の大規模な投資
創業者である先々代の社長は、わら切り機、コンバインカッター等、開発をすることによって会社を大きくしてきました。そのチャレンジ精神・開発にかける情熱を継いだ現社長にも、環境を整えてこれから “開発により力を入れていくんだ” という熱意が伝わったのだと思います。
通常業務がある中で、導入作業を進めていくのはやはり難しかったです。しかし、TOPWELLさんからのご提案にありました各部門のリーダーで構成された導入チームを作り乗り切りました。
【八鹿鉄工の歩み】
1941年 | 八鹿鉄工有限会社を設立 |
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1948年 | 八鉄式わら切断機を考案。全国に製造販売を開始 |
1995年 | 優良事業所として長官表彰を受く。 |
1999年 | ヤンマー(株)との中国ライセンス契約所締結に基づき、中国への技術員派遣を開始。 |
石井 真嗣 氏
八鹿鉄工株式会社
研究部 部長
西村 恵美子 氏
八鹿鉄工株式会社
研究部 課長補佐
導入決定について
ファイルもどんどん増えていく状況で、今までフォルダーで管理していたものがデータで一元管理が可能になるとのことで、導入についての不安よりも期待の方が大きかったです。
わからないことだらけで、何を質問すべきかも明確にはなっていなかったのですが、TOPWELLさんにはその辺もくみ取っていただいて毎回丁寧な回答をいただきました。
導入の苦労に関して
導入に関してあえて苦労を上げるとすれば、既存のネットワーク回線では使い物にならなかったので新たにネットワークを構築することが大変だった点です。クラウドの環境にすることも初めてのことだったので。
TOPWELLからは社長が直々にきていただいて熱心にご説明をいただいたので、とても信頼ができました。PMの方々も社長の意思を理解しておられて一丸となっているのがわかり、より安心してお任せすることができました。
成田 和弘 氏
八鹿鉄工株式会社
研究部
株式会社TOPWELL
八鹿鉄工様
PLM導入プロジェクト
プロジェクトマネージャー
ベンダー側のPMとして
八鹿鉄工様では、かなりカスタマイズされた設計情報管理のためのシステムを使用されていました。今回のPLM導入に当たっては、できるだけ標準機能で使用しながら今まで使用していたシステムでできていたことを取り込む手法を検討していきました。
また、将来の拡張性を見据えながら運用検討を進めました。検討会にご参加頂いたメンバーには難しい業務も簡潔に伝えて頂き、こちら側の業務理解を深めて運用構築を進めることができました。
Windchillの機能はまだまだ活用できるところがあるので、利用範囲を広げますます業務効率を上げるご支援ができれば。と思っています。
※2020年3月時点
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