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トップダウン設計

トップダウン設計とは、最初に全体の大きさや形状、機能などを設計してからそれらに当てはまるように個々の部品の詳細を設計していく手法のこと。全体の見通しをつけてから各部品の設計を行えるため、部品数の多い複雑な設計はトップダウン設計が向いている。実際の設計ではトップダウン設計とボトムアップ設計の両方の特徴を生かした設計が行われることも多い。